2026年2月10日火曜日
経済

2026年1月、メキシコのインフレが上昇:価格が上昇した品目は?

2026年1月、メキシコのインフレが上昇:価格が上昇した品目は?

2026年1月、メキシコのインフレが上昇:価格が上昇した品目は?

2026年初頭、INEGIの記録では生活費の上昇が確認されました。2月9日に公表された消費者物価指数(INPC)の報告によると、メキシコの総合インフレ率は前月比0.38%上昇し、年率では3.79%となりました。

2025年の同時期、年率インフレ率が3.59%であったのと比較すると、今回のデータは消費者物価の動向が厳しさを増していることを示しています。

構造分析において、決定的なデータはコア価格指数にあります。これは、市場の真の傾向を把握するために、変動の大きい商品・サービスを除外したものです。

この指標は、前月比0.60%上昇し、年率では4.52%の変動を記録しました。

このコア指数の中では、商品が0.59%上昇した一方、サービス(抑制が難しいとされる項目)は0.61%増加しました。

一方、農畜産物とエネルギー製品をまとめたコア指数を除いた非コア指数は、前月比0.36%下落しましたが、年率では1.39%のプラスを維持しています。

食料品バスケットにおける勝者と敗者

この統計は、店頭では不均一な変動として現れます。1月には、一部の商品・サービスが総合指数に顕著な圧力をかけた一方、季節的な緩和をもたらしたものもありました。

上昇率の高い商品:

  • レモン:21.21%
  • タバコ:14.51%
  • バナナ:12.96%
  • 炭酸飲料:5.53%

下落率の高い商品:

  • 航空運賃:-36.64%
  • セラーノ唐辛子:-25.51%
  • その他の唐辛子:-12.19%
  • レタスとキャベツ:-10.43%

同報告書は、物価高の不均一な状況も描いています。1月の価格変動が最も高かった州は、ユカタン州(1.17%)、キンタナ・ロー州(1.15%)、カンペチェ州(0.98%)でした。

対照的に、バハ・カリフォルニア・スル州は0.11%のマイナス変動を記録し、期初において最もインフレ圧力が低い州となりました。

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